ためになるリサイクルショップ関連ガイド

「これまでいろいろなマーケットに触れてきたけど、子ども関連というのは、一番おいしいマーケットです。子ども服は三〇〇ブランドぐらいあって、いま人気のブランドはここ三、四年で出てきたものです。でも、子ども服のマーケットというのは、全体のパイとしてはほとんど変わらない。縮みもしなければ膨らみもしないという、変動のきわめて少ないマーケットです。少子化云々といわれても。毎年出生する一一○万人の子どもが半分に減るわけじゃないし、せいぜい一一〇万人になる程度だから関係ないですね」そして、子ども服の商売というのは地域密着、生活密着でないとダメだ、とIさんはいう。その地域密着の店づくりが、顧客の会員制に結びついて、それぞれの店の飛躍につながっている。会員制にすることで、会員各自のブランドの好みから購買履歴までが把握できるだけでなく、子どもたちの名前、生年月日、身体のサイズなどもデータ化される。どこの店でも、大体一年で五〇〇〇入の会員が登録される。一〇〇坪の大型FCの横浜・港北ニュータウン店などは、一万三〇〇〇人の会員を擁しているというからすごい。上に書いた事を頭に入れて、リサイクルショップを始めるといいだろう。

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