若い男性の性交渉の悩みといえば、以前はほとんどが「早漏」でした。男性ホルモンが豊かで、活力がありあまるほどあるうえ、陰茎の亀頭部分が過敏すぎ射精コントロールができないわけです。いわば若さゆえの勇み足のようなもので、もちろんそのための効果的な薬剤もあります。しかし、このところ多いのは、そういう早漏以前に十分に勃起しない、勃起不全の症状です。勃起不全は中高年世代に最も多い症状ですが、それが若い人たちにも増えているわけです。また、勃起はしても性交渉の最中に萎えてしまう、いわゆる中折れ症状も中高年特有ですが、その中折れ状態になる若い人たちも増えてきているのです。なぜ、若い人たちにそういう現象が増えてきているのか、私にも正確な分析はできませんが、日頃、中高年とはまた違った社会的ストレスを受けているせいかもしれません。あるいは、兄弟のいない一人っ子が多いいまの若者は、過保護に育てられ、テレビやゲーム機を相手に成長しています。そのため、他人とのコミュニケーションをはかるのが苦手で、性交渉においても大人になりきれないためかもしれません。ちなみに、近年では、マカがガッツを増大させるとして前向きな気持ちが強い方に人気だそうです。
[参考]
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